2023年5月12日　録音・映像収録お手伝い

お仲間のミュージシャン(サックス奏者)の録音・収録のお手伝いをさせていただきました。
場所は神戸の旧居留地にある100BAN HALL。

LCT640TS

使用した機材は、
まずメインのマイクはLewitt LCT 640 TS。
奏者の前方1〜1.5メートルほどの位置に設置しました。
マイク中央下部が緑色に光っていますが、これはデュアル出力モードをオンにした状態で、前後のダイアフラムの音を個別に出力できる状態になっています。
基本的には奏者側のダイアフラムの音声を使用して、少し響きを足すために後ろの音声も使用しました。

AKG C414 XLS

アンビエンスマイクとしてAKG C414 XLSもステレオで使用しました。
指向性はオムニ(全指向)にしてあります。

動画収録に使用したのはOlympus OM-D E-M5 mark 2という少し古いカメラです。(買い替え検討中)
レンズはパナソニックのLUMIX G VARIO 7-14mm/F4.0を使用しました。

オーディオインターフェイスはRME Fireface UCX。
ヘッドアンプは、メインで使用したLEWITT LCT640TSにozdesignさんのOZ-2000 mobileのカスタムモデル。
アンビエンスのAKG C414XLSはFireface UCX内蔵のマイクプリを使用しました。